ドローンマニアcfw7のブログ

ドローンの魅力に取り憑かれ本職となった筆者が自身の体験談を交えつつ初心者の方から幅広くタメになる情報を発信します。

ドローン | 撮影のテクニック

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

ドローンには様々な撮影のテクニックがあります。

今回は動画を見た人に驚きと感動を与えられるような撮影のテクニックを基本から応用

まで紹介していこうと思います。

 

空撮のテクニック

撮影の手法にはたくさんの方法があります。

TVや映画などでよく見るドローンの映像は一体どのようにして撮っているのだろうかと

ドローンをしている方なら誰もが疑問に思う事であり、自分も同じような動画を撮影し

たいと思うはずです。

初心者の方にもわかりやすいように空撮のテクニックを順に紹介したいと思います。

 

上昇

ドローン撮影の基本的動作です。

機体をゆっくりと上昇させるだけですが機体の正面に対象物を捉えながら機体を上昇さ

せる事でその被写体の置かれている状況を視聴者に伝える事が出来ます。

 

下降

滝など縦長の被写体に対してゆっくりと機体を下降させながら撮れば被写体をダイナミ

ックに撮影する事が出来ます。

 

固定

機体を静止させて定点で撮影する手法になります。

一つの動作ごとに一旦機体の動作を静止させて固定する事であとで動画を編集する際に

映像の区切りをつけやすくなります。

 

前進 / 俯瞰

ドローンならではの撮影手法になります。

俯瞰とは真下を見下ろすことで普段見ている風景もガラッと様相が変わった角度で撮影

が出来ます。

 

上昇 / 俯瞰

俯瞰状態で機体を上昇させる事で真下にあるものやその周辺の状況をダイナミックに撮

影する事が出来ます。

 

前進 / 後進

ドローンの基本動作になります。

機体の動きに合わせてカメラの向きや角度などを変える事で様々なシーンを撮影する事

が出来ます。

 

パン

上空から風景の広い範囲を360度映す事で広大さを表現したり水平移動する被写体を追

いかけたい時などに有効な撮影手法です。

 

横移動

水平移動している被写体を追うように並走して横移動する撮影手法になります。

機体の向きだけを変えるパンと違い横移動では機体も被写体の動きに合わせて移動する

ため映像に臨場感を与える事が出来ます。

 

斜め移動

車や電車など走っているものを平行に追う場合は斜め移動がダイナミックに撮影する事

が出来ます。

 

後進 / 上昇

対象物から引きながら機体を上昇させる撮影手法になります。

被写体とその置かれている状況を視聴者に表現したいときに有効な撮影になります。

 

後進 / チルトダウン

後進しながらゆっくりとカメラを下に向けるチルトダウンは引きの映像と俯瞰映像が

合わさった複合撮影になります。

急にカメラを下に向けると視聴者が酔う映像となるのでカメラの動作はゆっくりとなめ

らかになるよう下に向ける事が重要です。

 

ノーズインサークル

ドローン撮影ならば必ず取り入れたい撮影手法の一つです。

被写体を中心に捉えながら機体は被写体の周囲を周回する撮影手法です。

カメラのチルト動作も含めると最大で3方向の同時操作が必要となるため、映像がガク

ッとならないように滑らかな周回をすることが望ましいため、何度も練習が必要です。

 

低空飛行

水面や地面スレスレを飛行する映像もドローンならではのダイナミックな映像を表現す

る撮影手法の一つです。

 

まとめ

ドローンによる撮影は基本的な動作が複合的に組み合わされて撮影する場面が多々あり

ます。

それぞれの手法をその場その場に見合った方法で撮影する訳ですが、どのような撮影で

あっても安全が最優先ですので、撮影に没頭するがあまり周囲への状況の把握ができな

いような危険な飛行だけは絶対にしないようにしましょう。

特に人や物など接触することの無いように機体の状態は常に確認しながら撮影する事を

心がけましょう。

グーグル認定フォトグラファーへの道

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

今回は番外編的にグーグル認定のフォトグラファーになる為に必要なことについての

解説と認定の受け方について紹介したいと思います。

 

グーグル認定フォトグラファーとは

正しくはストリートビュー認定フォトグラファーと言いグーグルストリートビューの撮

影のプロのことを言います。

グーグルに認定される為にはグーグルの審査基準を満たす必要があり、無事に審査に通

り認定を受けられると様々なメリットがあります。

 

1.グーグルのロゴや認定バッジが利用可能

認定フォトグラファーには認定バッジが付与されグーグル関連のロゴなどブランディン

グ的な要素も利用する事ができるようになります。

なお、認定バッジやブランディング要素はウェブサイトやプレゼン資料、業務用衣類

販促用印刷物などに使用する事が出来ます。

 

2.認定フォトグラファーリストに掲載される

認定フォトグラファーになるとグーグルの公式サイトにある認定フォトグラファーリス

トに掲載されます。

仕事で認定されている方から副業目的で認定を受けている方まで世界中の認定フォトグ

ラファーがこのリストには掲載されています。

 

3.グーグルマイビジネスを介した撮影の依頼が来るようになる

グーグルバーチャルツアーとして会社のマイビジネス管理者が店舗のストリートビュー

撮影を販促目的で依頼したい時など、お近くの認定フォログラファーに撮影依頼の連絡

が来る仕組みとなっています。

 

認定フォトグラファーになるための要件

認定フォトグラファーとしてグーグルの審査に受かる為には、まずはじめにグーグル

マップに50枚の360度写真を掲載する必要があります。

50枚に達すると認定フォトグラファーの招待状がストリートビューアプリに届きます。

同アプリから招待状の内容にしたがって進めていくと登録したメールアドレスにメール

が届きます。

 

認定フォトグラファーになるための審査

主に掲載した50枚の360度写真を元に3つの要件を満たしている必要があります。

 

1.画質に対する要件

 ・14メガピクセル以上でアスペクト比は2:1で撮影している事

 ・水平線付近に画像の隙間がなく貼り合わせ部分に著しいズレが無い事

 ・画像の明と暗がきっちりと判別でき手ブレなどがなくピントがあっている事

 ・閲覧を妨げるようなエフェクトやフィルターがかけられていない事

 

2.連結性

 ・360度写真を連結する際は全ての視界が開けている事

 ・写真撮影の間隔は屋内で1m、屋外で3mを目安とする事

 ・あとあとグーグルが画像を連結出来るように写真撮影の範囲を道路まで広げて撮っ

  ておく事

 

3.適切さ

 ・場所や人を表示する場合は許可を取る事

 ・地理的に正確な位置に写真を配置して撮影する事

 ・純粋に写真のみで生成された画像としコンピューターなどで編集を加えた箇所が

  無い事

 ・帰属情報の表示は画像の下端に入れる事

 ・攻撃的または違法性のあるコンテンツを含んでいない事

 

まとめ

結構厳しく色々と審査要件が求められていますが360度写真としてはごくごく当たり前

の画像の精度を要求しているに過ぎず、決して特別な技術を要求している訳ではありま

せん。

極論を言えば特殊なカメラを買ってまで撮影しなくてもスマホでの写真撮影でも十分

認定フォトグラファーになる要件を満たす写真を撮ることが出来るのです。

 

特にお金をかけなくても地道にコツコツまだ掲載されていない所の360度写真を50枚

要件に則って撮影するだけで認定フォログラファーとして副業する事も出来るのです。

ドローン | Mavic 2 用のプロペラガードを装着した感想

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

ドローンのプロペラガードは皆さん使っていますでしょうか?

飛行させる場面によってはプロペラガードの装着が義務付けられている場合もありま

す。

そんなプロペラガードについて今回はMavic 2を参考に解説していきたいと思います。

 

プロペラガードとは

名前の通りドローンのプロペラを保護するプラスチック製の保護製品になります。

プロペラガードを機体に取り付けることでプロペラの外周にカバーが付くのでプロペラ

が直接人や物に接触しないよう守ってくれる役割があります。

 

プロペラガードのデメリット

本来ドローンは設計上の観点ではプロペラガードを付けていない状態が通常の100%の

飛行機能が発揮できる状態となるように作られています。

あくまでプロペラガードは安全に対して制限のある場合に限り装着が義務付けられてい

るに過ぎずどんな時でも常に付けて飛行させるものではありません。

 

プロペラガードを装着すると機体についている各種センサー類もプロペラガードによっ

てセンサーの検知にも影響が出るため、飛行時に一部の機能が無効となったりします。

またプロレラガードをつけることでドローンの飛行速度にも制限が出ますので比較的

ゆっくりな速度での飛行しかさせる事が出来ません。

 

ドローンは速度を増すと機体の構造上、前進なら前傾姿勢での傾斜角がスピードと共に

大きくなります。

この際、プロペラも機体の傾斜角に平行に角度が付いた状態で飛行することになります

があまりに機体の速度が早いとプロペラがプロペラガードに接触するということをDJI

では説明書の中で明記しています。

 

実際にプロペラガードを装着した状態でドローンを飛行させると、ある一定速度に到達

した時点でモニター上に普段は表示されないスピード超過の警告が出る事があります。

さらにプロペラガードを装着していると風の影響も受けやすくなります。

明らかな挙動としてプロペラガードを装着していると、ちょっとした風でもプロペラが

たつき機体も左右に揺れながら姿勢を保持しようとします。

 

機体の設計上はプロペラガードが無い状態が風を受けた時にプロペラが風を切るように

回転して飛行するよう設計されていますの。

しかしプロペラの外周にプロペラガードがある事で風が一度プロペラガードに当たって

屈折した風がプロペラに受けるようになってしまう為、正規の風を受ける状態では無い

状態で風を受けていることになるのです。

プロペラガードを装着すると100%の飛行性能が発揮する事ができない為、DJIではプロ

ペラガード装着時の飛行速度に制限を設けているものと思われます。

 

まとめ

プロペラガードはワンタッチで簡単に機体に取り付ける事が出来、機体の操作上障害物

接触してしまってもプロペラガードによりプロペラへの損傷を防ぐ事、人への安全な

どの観点からも適切な場面においてプロペラガードを使用する事で安全性は向上しま

す。

 

一方でプロペラガードが付いていることによる負の部分もあるということを操縦者は

よく理解した上で、プロペラガード使用の可否について検討する必要があると私は考え

ます。

ドローンを中古販売する時に思う4つのこと

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

皆さんは使わなくなったドローンを中古で買取に出そうと思った時に何か疑問に思うよ

うな事はありませんか?

今回の記事では疑問に思いそうなことを紹介しながらそれについての解説をしていきた

いと思います。

 

ドローンの中古買取について

前回の記事でも紹介しましたが、使わなくなったドローンをただ家に保管していても

何にもならずただ勿体無いことをしている為、本当にもう要らないのであれば中古買取

店に売ってしまいましょう。というお話をしました。

型落ちする前に買い取ってもらえば買取価格も新品の半値程度で買い取ってくれる為

ドローの中古需要はかなり高いと言えます。

 

中古買取するときに気になったこと

一応ドローン自体はラジコンの類なのでそのまま売買できそうな感じもしますが、これ

までドローンをされてきた方であれば誰もがきっと疑問に思うことがあるはずです。

とりあえず5つほど疑問点を挙げてみますのでそれについて解説していこうと思いま

す。

 

その1 ドローンのアクティベーションの解除

   ドローンのアクティベーションは「機体ー送信機ースマホ」と思っている方が

   いるようですが実は違います。

   正しくは「DJIアカウントー機体」なのです。

   ですのでドローンを売りに出して新しい人が買い取ってそのドローンを使用し

   ようとするとご自身のDJIアカウントでログインして機体と紐付け作業を行い

   ます。

   DJIアカウントを持っていない方であれば新規でアカウントを作成すればいい

   だけです。

   結果、特に何もする必要はないということです。

    

    *マイクロSDカードを付属する場合は中に入っているデータだけはきちんと

     消してフォーマットしてから買取に出すようにしましょう。

 

その2 ドローンの飛行許可申請の有効期間中に売買した時の許可証の問題

   DIPSを利用してドローンの飛行許可承認を受けている場合は本人でログイン後

   変更申請から機体の登録情報を抹消しておきましょう。

   特にドローンを手放す旨について航空局に報告するなどの必要はありません。

 

その3 ドローンのバッテリーの残量をどのようして引き渡すべきか

   ドローンに使われているバッテリーはリポバッテリー(リチウムイオンポリマー)

   で温度変化に非常に敏感なバッテリーです。

   特に高温下においては発火や爆発といった二次災害を引き起こす可能性があり

   ますので取り扱いに注意が必要となります。

   バッテリー輸送時の充電容量については満タンもダメ、空の状態もダメとなりま

   す。

   輸送時の理想値としてはバッテリー残量60%とされており一度満充電にした状態

   で1週間ほど放置すると自然に放電されて輸送に最適な60%の状態になります。

   

その4 無償付帯保険が有効な期間中に売買した時の契約上の問題

   無償付帯保険とは被保険加入者に対する保険契約となるので、ドローンを買取に

   出したからといって、そのドローンを購入した方に保険が引き継がれるわけでは

   ありません。

   また無償付帯保険といいうのは購入時の初回登録者のみに有効な保険のため、

   譲渡したような場合であっても、その時点で契約期間が残っていたとしても保険

   契約そのものは無効になります。

   機体保険についても考え方は同じで機体保険とは機体にかける保険ですが原則と

   して賠償責任保険に加入している方にのみ適用される保険なのでドローンの所有

   者が変わった時点で保険は失効します。

   ですので保険についても保険会社に問い合わせて契約解除をするとかそういった

   手続きは一切不要です。

 

その5 買取時の引渡し方法についての問題

   買取店のルールにより中身も異なりますが、基本はネットから申し込みをした

   場合、機体や付属品関連の写真を撮って店舗に提出して無事査定→買取の流れに

   になったら店舗が契約している運送会社が自宅まで引き取りに来てくれます。

   後は店舗に到着後詳細な値付けをして振り込みにより入金される流れになりま

   す。

   買取店舗のお近くにお住いの方であれば、自宅まで店舗スタッフが引き取りにき

   てくれる事がほとんどですのでお近くにお住いの方であれば、かなり楽だと思い

   ます。

 

まとめ

ドローンを売却する際には予め自分で登録解除などをしておかないといけない事も

ありますが、基本的には買取店とのやりとりの流れの中で対応してくれることがほとん

どですのでそこまで気にする必要も無いようです。

 

ドローンは高価な買い物ですから買取時も数万円で買い取ってくれることを考えると

出来る限り美品で、付属品などすべて揃っている状態で買取に出すことが理想です。

出来る限り高く買ってもらえれば次のドローンを購入する資金にも出来ますので眠らせ

ている機体があるなら是非とも早いうちに売ってしまうことをおすすめします。

DJIが新製品の発表を示唆するアナウンスが開始される

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

DJIから突然のメールが届き5月15日am9:00(日本時間5月14日pm10:00)に新製品が発表

されるとのアナウンスがありました。

今回の記事では新しく発表されるであろう新製品の予想について私見を交えながら考察

していきたいと思います。

 

これまでのDJIを振り返る

まずは今回のキャッチコピーを見ていきましょう。

 

www.dji.com

 

名前から察すると何となくまだ製品化していない分野に対してアピールしているような

印象を受けます。

これまでのDJIでは製品として販売してきた柱は

 

 ・ドローン(カメラ)

 ・地上のカメラスタビライザー

 

この2つに的を絞って数年の歴史があります。

 

またDJIは初めにプロ向けの製品を出してから、コンシューマー向けの製品を出してく

る傾向がある為、今回が全くの新しい分野での新製品であるとするならば、プロ向けの

製品が出てくることが予想されます。

 

トレーラー画像を見ても分かる通り、水中、もしくは水の中で何かをする事を連想させ

ていますのまだ世界的にも水に関係する製品化していない分野に挑戦していると受け取

る事も出来そうです。

 

勝手な私の推測ですが水中ドローンや水に対する耐性を持ったジンバル付きのアクショ

ンカメラなどが出てくるのかなーなどと個人的には期待しているところです。

 

f:id:cfw7:20190510115745j:plain

 

前回のMavic 2シリーズの時もトレイラー画像から連想されたのはスフィアパノラマで

したが、一つの機能としてスフィアパノラマ撮影も実装されていた事でトレイラー画像

が何かしらの意味を持っていることは確実に理解できるのです。

こんなところから今回は水にちなんだ何かが発表されることが推測できます。

 

またこれまでの発表会を見ているとDJI オンラインストアでは並行してオーダーが出来

るようになっているので今回も発表中の流れで販売も開始されると思われます。

 

私はもう十分すぎるほどドローンや機材を買ってきましたので流石に今回はどんな製品

であってもスルーします。笑

ですがDJIの新製品の発表会は見ていていつも思いますが、ワクワク感がたまらないで

すね。

今回も素晴らしい製品が発表されることを期待して待ちたいと思います。

ドローン | ドローンによるライティング (光のリング編)

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

以前記事の中でドローンを使って出来ることを紹介してきた中でドローンによるライテ

ィングについて少し触れましたが、今回はドローンライティングに焦点を当てて紹介し

ていきたいと思います。

 

ドローンによるライティングとは

名前の通りドローンから光を発して周囲を照らすことを言います。

室内は電気もありますから照明機器などを使えば簡単に明かりを照らすことが出来ます

が屋外だとそうもいきません。

照明機器を外に持ち出す労力も必要ですし電源の確保なども問題になってきます。

そんな時にドローンは発想を変えると救世主になり得るのです。

 

例えばこの記事をみてください。

 

 

海外の写真家であるReuben Wuさんが手がける作品にはドローンを照明機器として取り

入れており風景を明るく照らすことでこれまでの景色としては表現しきれなかったとこ

ろを美しく浮かび上がらせています。

 

こういったドローンによるライティングを行うことで写真の世界のみならず、エンター

テインメントや防災などの用途において様々な利用の方法が出てくると思われます。

 

ドローンで光のリングを作るやり方

一言で表現するとドローンからLEDライトを灯してPOI(ポイント オブ インタレスト)を

使ってサークル飛行をしている所を地上からカメラを使って撮影しているだけです。

 

ですので必要な機材は以下の物が揃っていれば撮影ができます。

 ・シャッタースピードを自由に変更することのできるカメラ

 ・カメラ用の三脚(カメラ角度を上向きに固定出来る三脚が便利です。)

 ・POIが出来る機能を持ったドローン (Phantom かmavicが手軽です)

 ・LEDライト(ドローン専用のキットが販売されているLume cubeが最適品です)

 ・LEDライト取り付け用のマウント(Lume cubeであればセットで販売しています)

 

Mavic 2は唯一機体底部にLEDライトが付いていますのでそれを使えば撮影出来なくも

ないのですが機体の底部から照らされる明かりになるのでカメラで光のリングを撮ろう

とすると真下から真上を見上げたような角度から写真を撮影することになり、せっかく

の風景の中に光のリングを入れ込むことが難しく空ベースでの光のリングの写真となっ

てしまいます。

Lume cubeはドローンによるライティングをすることを前提に開発された小型LEDライ

トなので専用のマウントを機体に取り付ければ好きな角度からLED照明を照らすことが

出来るようになります。

 

ドローンとカメラの設定

今回は説明としてわかりやすい数値であえて解説していますが、慣れてくると外の環境

に合わせて最適な設定をご自身で決められるようになると思います。

ドローンによるPOI (ポイント オブ インタレスト) の回転半径を30mに設定すると機体が

1回転するのにおおよそ25秒かかります。

この1回転あたりの周期時間に合わせるようにカメラ側でシャッタースピードも25秒に

設定します。

F値ISO感度などはその時の撮影場所の状況に合わせて自由に設定してもらって大丈夫

です。

ただの光のリングを風景に浮かび上がらせるだけであればこの撮り方で十分撮れますが

風景を明るく照らすというライティングとしては明るさが足りません。

 

そこでLume cubeの登場です。

 

Lume cubeをドローンに取り付けて空からライトで照らすと最大1500ルーメンという

驚異的な明るさで周辺を照らすことが出来ます。

風景を照らしつつ光のリングを演出したいときなどは機体にLume cubeを2つ取り付け

てそれぞれに目的を持たせてあげれば簡単に撮ることが出来ます。

 

なおMavic 2専用のLume cubeマウントは現在アメリカ限定での完全受注生産となって

おり以下のリンクから購入することが出来ます。

現在10%オフのセール中になっています。

北米サイトなので基本英語ですがそんなに悩むことなく購入出来ると思います。

 

DJI Mavic 2 Lighting Kit for Pro & Zoomlumecube.com

 

私もここからMavic 2のマウントを購入しましたが、マウントと一緒にLume cube本体

も2個セットで付いてきますので、ケンコートキナーから2個購入してしまうと計4個に

なってしまいます。

ご購入の際は、用途に合わせて数量を検討ください。

私はMavic 2とPhantom用に元々の2個づつ必要なったので両方から購入しています。

 

実はこのLume cubeはドローンによる専用のライトでは無いんです。

リンクからサイトを見てもらえれば分かる通り、完全防水で水に沈めても1500ルーメン

で照らしてくれます。

カメラ用の照明機材としても使えますしスマートフォンの専用アプリを使えばプログラ

ム的なLume cubeを連動させたライトの点灯なども演出出来るため、非常に多くのこと

ができます。

 

カメラをやっている方ならば是非とも一つは持っていてほしい。

Lume cubeはそんな素晴らしい多機能な小型LEDライトになります。

ドローン | 航空局標準マニュアルを使ってもダメな事

こんにちは、ドローンマニアのcfw7です。

 

皆さんはドローンの飛行許可申請の際に添付する飛行マニュアルはどのようなマニュア

ルを使っていますか?

標準マニュアルですか?それとも独自に作成したご自身の飛行マニュアルですか?

今回の記事では標準マニュアルについての基本的な解説と標準マニュアルでは飛行が

出来ない例を紹介していきたいと思います。

 

航空局標準マニュアルとは

航空局標準マニュアルとは航空局が予め基本的なドローンの飛行を想定して用意してく

れている標準的なマニュアルのことを言います。

標準マニュアルには1と2の2種類ありそれぞれのマニュアルの違いは飛行場所を特定す

るか特定しないかによって使うマニュアルが変わってくるところにあります。

 

航空局標準マニュアル1

飛行場所を特定した申請のうち以下の飛行で利用可能な航空局標準マニュアル

 ・空港等の周辺の空域

 ・人口集中地域上空の飛行

 ・高度150m以上の飛行

 ・夜間飛行

 ・目視外飛行

 ・人または物件から30m以上の距離を確保出来ない飛行

 ・催しやイベント上空での飛行

 ・危険物の輸送や物件の投下などを行う飛行

 

予め飛行場所が特定出来ている申請の場合に利用が可能となるのがこれらです。

 

航空局標準マニュアル2

飛行場所が特定出来ない申請のうち以下の飛行で利用可能な航空局標準マニュアル

 ・人口集中地域上空の飛行

 ・夜間飛行

 ・目視外飛行

 ・人または物件から30m以上の距離を確保出来ない飛行

 ・危険物の輸送や物件の投下などを行う飛行

 

飛行場所が特定出来ない申請の場合に利用が可能となるのがこれらです。

 

航空局標準マニュアルではNGな飛行の例

*上記の航空局標準マニュアルを使用した申請では飛行出来ない種類

 ・学校や病院とその周辺の飛行

 ・高速道路や交通量の多い一般道、鉄道などの周辺における飛行

 ・高圧線や変電所、電波塔や無線施設などの周辺における飛行

 ・夜間飛行時の目視外飛行

 ・人口集中地域上空での夜間飛行

 ・人口集中地域上空での目視外飛行

 

これらの飛行は航空局標準マニュアルでは認められていませんので飛行許可申請をする

際には独自のマニュアルを作成して添付する必要があります。

 

包括申請の一例

業務による飛行などでドローンの飛行場所が特定出来ない、日本全国を包括して申請を

するような際には飛行場所が特定出来ないわけですから、航空局標準マニュアルを使う

ならば自ずと標準マニュアル2になるわけです。

その際は標準マニュアル2に認められている飛行は可能ですが、それ以外の飛行に関し

ては全てNGとなりますので、そうしても飛行させなければいけない場合は、単発で

飛行場所を特定した申請を個別に行って飛行許可を得る必要があります。

もしくはご自分で独自のオリジナル飛行マニュアルを作成して申請に通れば自分だけの

飛行のルールを明確に定められるようになります。

 

仕事でドローンをされている方ならばクライアント様からの様々な要求に応じられるよ

うに独自の飛行マニュアルで事業されている方がほとんどだと思いますが、単発の依頼

であれば個別に申請を行って飛行許可を得るような場面もあります。

 

一番ダメな事

航空局標準マニュアルを使用する場合は申請の際にマニュアルの添付を省略することが

できるのですが、ただこれは単純に航空局の管理上流れを簡略化させているに過ぎず

私たち申請者に対して標準マニュアルは気にしないでいいですよ。と言っているわけで

はないことをまず考えなければなりません。

 

申請が楽にできるからと標準マニュアルを適用して中身も見ずに申請を進める方が正直

たくさんおられます。

私自身プライベートでドローンを介して繋がった方々とお話しする機会もあるのですが

かなりの方が物事を知らなさすぎるのです。

特に航空局標準マニュアルを使っているから飛行が許可されているなどと全く勘違いし

ているドローンパイロットもいるのです。

 

自動車の運転免許を例に挙げると教室で細かい授業時間を決めてきちんと教育がなされ

ます。

現在のドローンには資格制度が無いため、自分でホームページなどから情報を調べて申

請もしなくてはならず、この辺りが人によって受け取る価値観の違いなどで意識に変化

が生じてきます。

間違ったことを指摘してくれる仲間がいないと、それが正しいと自分で思い込むことに

なり結果として知らず知らずのうちにルール違反を犯していることに気づかずに日々ド

ローンを飛行させている。というわけです。

 

申請代行などで行政書士さんなどが飛行許可申請の業務を請け負っている事もあります

が、書類上はしっかりとした申請書が出来て許可が得られたとしても実際にドローンを

飛行させる者が半ば中身を理解せずに第三者に丸投げしてやってもらう。というものの

あり方が私は正直どうなのかなー?と疑問に思う事も多々あります。

 

確かに確定申告や法人登記書類など自分で進めるには少々ハードルの高い作業を外部に

お願いする事も間違いではありませんからいいのですが、ドローンに関しては危険な物

を自分で飛ばすという認識をしっかりと持つならば自分で責任を持って申請するべきだ

と私は思います。

何か起きた時に飛行マニュアルを作ってくれた人は助けてはくれません。

あくまで自分で対処しなければいけないのです。

その時にしっかりと中身を理解しているかどうかでその後の対応も大きく変わってきま

すので飛行マニュアルに関してはしっかりと中身を読んで理解するようにしましょう。